「まさか!うちの隣で!?」近所で民泊に泊まる外国人が増えておこったトラブル

[記事公開日]2016/01/22
[最終更新日]2016/02/11
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近隣住民の民泊トラブル

「最近、急に隣の部屋で連日外国人らしき人達がバカ騒ぎしてるけど、何かがあったのか・・・?」と心配していたら、ちょうど、テレビで民泊のトラブルに関するニュースを見たAさん。

「これじゃない!?」とビックリしてニュースを聞くと、今各地でトラブルが起こっているけれど法整備も整っていないので、個別に対応しているとのこと。

このページでは「民泊」として貸し出されている部屋の近くに住む方が遭遇したトラブルをご紹介します。

 

【体験談1】マンションの共有スペースが・・・

民泊の近隣住民トラブル事例1最近「民泊」という言葉をニュースなどで聞くようになりましたが、実際そのような形態で旅行している人の姿は見たことがありませんでした。

でも、とても身近にいたんです。そしてトラブルを実際に経験しました。

うちは大型のマンションに住んでいるのですが、5棟から成り、バーベキューハウスのある広場やコミュニティルームなども作られて小さな街のようになっています。

ゲストルームもいくつかあって、遠方から親御さんがくる人などがよく利用されていました。

我が家も遠方に住む親が遊びに来たいということになり、前は自宅に泊まってもらいましたがゆっくりするためにもゲストルームを予約しようと思いました。

うちは使ったことがありませんでしたが、ゲストルームを使ったことのある人たちに聞くと予約を取るのは早めにすればそう難しくないとのことだったので、親が来ることが決まってから予約をしようとしました。

が、数か月先まで全然取れないのです。

そういえばバーベキューハウスが最近予約が取りづらいという話をご近所さんがこぼしていたのを思い出し、マンションの住民たちが率先して施設を利用するようになったのかな、なんて考えていました。

でも、実際は違ったのです。

一度気になってみると意識的にバーベキューハウスやゲストルームを見てしまい、その結果、外国人が妙に多いことに気付きました。

元々外国人の方もちらほら住んでいるマンションなので、敷地内に外国人がいることは気になりませんでしたが、そのいった施設に妙に多く、外から見えるバーベキューハウスではひどく大騒ぎする姿が目につき違和感を覚えました。

気になってAirbnb(エアビーアンドビー)などのサイトを見てみたら、民泊にうちのマンションのゲストルームが載っていました。

しかも利用金額の数倍の値段で。

すぐに管理会社に通報し、経緯はわかりませんが、その数か月後にはこれまで通り予約が普通に取れるようになりました。

 

【体験談2】騒音トラブルを実際経験すると・・・

民泊の近隣住民トラブル事例2私はテレビで全世界的に話題になっているAirbnbという言葉を初めて聞きました。

まさに今私のマンションで起こっているのが民泊に泊まる外国人とのトラブルです。

 

日本で昔からある「民泊」と同じ様な感覚で外国人を宿泊させているのがトラブルの原因なのだと思います。

うちのマンションでの一番のトラブルは、騒音トラブルです。

実際に経験してみると分かりますが、本当につらいです。

 

泊まっている外国人を見ると、バックパッカーに近い方々が多いように感じます。

基本的にバックパッカーの様な旅行形態で旅をされる方は、人との交流を重視するのでしょう。

そこには必ず、アルコールがあり賑やかに騒ぎながら楽しむという行為が付属します。

部屋が狭いからなのか、公道にでて騒いだり、公園に行き騒いでいることもあります。

その行為を注意しようとしても、怖いのもあって、なかなか難しいのが事実です。

彼等は、マナーという言葉より宿泊時の契約を重視しているのでしょうか。

民泊を契約した時の契約で禁止されていないことはしても構わないという認識なのかもしれません。よく判りませんが。

その点日本人は、近所迷惑にならないことは当然のマナーとして考えると思うので、行動規定を契約に盛り込もうという観念は少ないので、細かく規則を決めていないのかもしれません。

この辺りは、日本人としては盲点だと思うので、外国人に対してはきちんとルールを教えておいて欲しいです。

 

うちのマンションではベランダでの喫煙や飲酒のトラブルもあります。

また、不特定多数が出入りをしてご近所が不安に感じるというトラブルも起きています。

そんな中でも一番多いトラブルは、やはり深夜早朝問わず出る騒音です。

早く改善方法が出てくるといいのですが。

 

【体験談3】長期間の騒音に悩まされて・・・

民泊の近隣住民トラブル事例3私の住んでいる家の近くでは、民泊に泊まる外国人が夜遅くまで道路やベランダなどで大騒ぎをされたり、夜中まで近所を徘徊してお酒を飲んで音楽を鳴らすなどの騒音トラブルに悩んでいます。

実際に経験をすると思っていたよりもひどいので、今後民泊が普及すると、思った以上にトラブルが増えるのではないかと思います。

私の家の近くでは1週間単位で民泊をしているようで、トラブルを起こす外国人が長期間滞在します。

毎日のように騒音トラブルが起きるので寝不足になったり、テレビの音や家族の会話が聞き取りにくくなります。

民泊によるトラブルを実際に経験すると、自分ではなにも対処することができないとわかるので、警察や管理業者がしっかりと管理をする必要性を感じます。

民泊はまだ日本ではあまり普及していませんが、今後はマンションや一戸建て住宅を中心として普及が予想されるので、自治体単位でしっかりと対策をしてから民泊を取り入れないと近所の住民の生活が脅かされる可能性があると思います。

民泊をしている外国人は旅行中なのでお酒を飲むことが多いので、パーティーを開いて大騒ぎすることもあるので、お酒を飲んだ人が家の中に侵入するなどのトラブルも心配してしまいました。

日本では中国人のトラブルが多いと思われがちですが、実際は私の家の近くでは欧米と思われる外国人による騒音トラブルも多く、マンションの部屋の中で大音量で音楽を流すので、周囲の部屋に重低音や高周波が流れてきます。

だれでも気軽に外国人に家を貸すことができるのはいいところもあると思うのですが、近所に住んでいる住民に対するケアや治安を守るための徹底した管理をしないとオリンピックに向けて不安が残ります。

 

【体験談4】仕方なく警察に通報して・・・

民泊の近隣住民トラブル事例4自分の家の近所で民泊に泊まる外国人が増えておこったトラブルはお酒を飲んで大騒ぎをしたり、音楽を大音量で流すといったもので、マンションのベランダなどでお酒を飲んで騒ぐので夜中まで声が響いて睡眠不足になります。

私の場合、実際に経験した騒音などのトラブルは管理会社からは対処することができないと言われたので、警察に通報をして静かにしてもらうしか方法はありませんでした。

マンションで夜中まで大騒ぎすると周辺の部屋にも音が響くので大きな迷惑を被ります。

民泊のために家を提供した人にはお金が入りますが、周辺住民にはメリットが全く無いので、自治体などは早めに対策をしないと不満が大きくなる可能性もあると思います。

少なくとも私はすぐにでも対策をたててもらいたいです。

都市部のマンションに暮らしていると昼間は車の騒音などが多いのですが、夜中は静かなので外国人が騒ぐ声は大きく響いてしまいます。

注意をしようと思っても英語や中国語、それ以外の言葉ができないと相手にされないので対応することができません。

民泊のために家を貸す人は実際に経験しないのでトラブルにあわないのですが、近隣住民は騒音やそこらへんに好き勝手ゴミを捨てる外国人をがまんをしなければなりません。

民泊を利用する外国人は1週間程度宿泊するので、その間は騒音などのトラブルが起きる可能性があります。

ホテルとは違って騒音に対する設備が整っていないので、夜中に音楽を大音量で流したりするとマンション内の多くの人が寝不足になるので、管理会社や貸した人は責任をもって民泊させる義務があると感じます。

 

【体験談5】毎日の暮らしに外国人が入って来て・・・

民泊の近隣住民トラブル事例5最近になって話題となっている民泊、Airbnbなどが有名ですがまだまだ知名度は高くなく、これは外国人旅行者が旅行先で自分の家のように気楽に暮らせるというのをコンセプトにしたもので、それだけを聞いていると素敵だなと思っていました。

しかし実際に自分が住んでいる自宅近所で行われると、想像していた以上に厄介なトラブルも出てきてしまいます。

これは実際に経験してみないと分からないことで、これは自分の体験談になりますが参考にしてください。

もっとも厄介だったトラブルは旅行者、見知らぬ人が増えるということで、観光地や繁華街にあるホテルや旅館ではなく、自分たちの暮らす住宅街にあるということがポイントになってきます。

自分たちが普通に暮らしているな中に見知らぬ外国人の姿がある、それも一人二人ではなく数十人単位となってくると、ただそこにいるだけで圧迫感が出てきます。

また積極的に話しかけてくる人が多く、悪気はないと分かっていても、面倒だったり厄介だったりしますし、中には外国人で言葉が分からないことを免罪符にするように高圧的なタイプもいて、一度や二度ならいいですが毎日のようだと嫌気がさしてきます。

また買い物に関しても同様のことが言えて、職場に来られると英語が使えればまだマシですが、母国語だけでやり取りをするとものすごく厄介なことになります。

しかも自分の国の流儀を通そうとする人もいますし、観光地などは慣れているでしょうが、これまで旅行者と接したことがない住人にとっては小さなトラブルが増えていきます。

時として親切にすれば感謝されて気持ちが良いということもありますが、毎日の暮らし、日常に異分子が入ってくるというのはトラブルが起こる可能性の方がずっと高くなります。

店でのやり取りも些細なものですが、説明などに時間をとられてしまいます。そういったことを考えると、安易に受け入れるのは危険で、しっかりと考えることが大切になります。

 

まとめ

まとめいかがでしたでしょうか。

今回聞き取りをさせて頂いた方は騒音に悩まされている方が特に多かったようです。

英語や中国語が話せない場合、どうやって注意したら良いのか判らない事もトラブル解決の障害になっているようです。

ホテルなどのように、宿泊を前提とした防音設計になっていない一般住宅を利用する民泊では、騒音に対してのトラブルをどのように解決するかが非常に重要なポイントになりそうです。

英語・中国語でのマニュアル作りや宿泊客へ周辺住民に対するマナー遵守の徹底を周知させるといったことも必要でしょう。

泊まる側、泊める側、その周辺に住む方々全てがお互い迷惑をかけずに楽しく過ごせるようなルール作りが必要になっているのだと思います。

 

 

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行政書士・宅建士 横関雅彦
民泊申請専門行政書士・民泊運営コンサルタント。旅館業許可申請などの民泊ビジネスの申請サポート及び運営コンサルタントを行う。宅地建物取引士の資格も持ち、不動産売買の面でも民泊ビジネスをサポート。 また、総合旅行業務取扱管理者の資格も持ち、将来的に旅行業と民泊をつなぐサポートも展開したいと考えている。